diff --git a/README.md b/README.md index 9121d91..20d11c5 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -181,6 +181,21 @@ waifu2x-caffe-cui.exe -i mywaifu.png -m noise_scale --scale_ratio 1.6 --noise_le モデルが格納されているディレクトリへのパスを指定します。デフォルト値は`models`です。 基本的には指定しなくても大丈夫です。独自のモデルを使用する時などに指定して下さい。 + -p , --process + 処理に使うプロセッサーを指定します。デフォルト値は`gpu`です。 + * cpu : CPUを使って変換を行います。 + * gpu : CUDA(GPU)を使って変換を行います。Windows版でのみ、cuDNNが使えるならcuDNNを使います。 + * cudnn : cuDNNを使って変換を行います。 + + -c <整数>, --crop_size <整数> + 分割サイズを指定します。デフォルト値は`128`です。 + + -b <整数>, --batch_size <整数> + mini-batchサイズを指定します。デフォルト値は`1`です。 + mini-batchサイズは画像を「分割サイズ」で分割したブロックを同時に処理する数のことです。例えば`2`を指定した場合、2ブロックずつ変換していきます。 + mini-batchサイズを大きくすると分割サイズを大きくするとの同様にGPUの使用率が高くなりますが、計測した感じだと分割サイズを大きくした方が効果が高いです。 + (例えば分割サイズを`64`、mini-batchサイズを`4`にするより、分割サイズを`128`、mini-batchサイズを`1`にした方が処理が速く終わる) + --, --ignore_rest このオプションが指定された後の全てのオプションを無視します。 スクリプト・バッチファイル用です。